節分 20050202 |
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雪柳 20050402 |
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そんな会話があったのが二日前。 |
桜 20050405 |
枝垂桜にはまだ早いが、一般的な桜は咲くようになった。 弦一郎の家にも桜の木は数本あり、自分はその中でも白い桜が気に入っていた。それを知っているので弦一郎は、いつもその桜の花が咲いたら一番に自分に持ってきてくれる。 だが他所様の家の花をいつもいつも貰ってばかりなのはさすがに気が引けるし、弦一郎はたまに加減というものを知らないので、彼の祖父が懇切丁寧に育て上げ開花を心待ちにしていた桜の枝を咲いた途端に自分に持ってきてしまうこともしばしばだった。それではあちらの祖父にもご家族にも悪いだろうと、自分に花を寄越すのは満開になってから、祖父殿に許可を得てからにしてくれと弦一郎を説き伏せたのは先日のことだ。 とはいえ、白い桜は楽しみであるので、今日当たり弦一郎が枝振りのいい桜を持ってくるのではないかと予測をつけ、自分は縁側で待ち人をしている。 |
言ってくれる 20050925 |
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