デイリーデージー 20100316 |
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不必要な理由が必要 20100506 |
スクアーロの仕事上がりにXANXUSが来ていた。 アジトまで歩いて戻る算段でいたのだがああ狂ったなとスクアーロは思った。 XANXUSが歩くだと、無いだろう。 ただどういうつもりかも分からなかったので一応「車?」と尋ねれば「帰した」と言われいよいよもって困惑した。スクアーロも車はとうに帰してしまっている。 「何だぁ何か用か、ここら辺に」 目が合った瞬間どつかれなかったので自分に関しては特に何用でも無いのだろう。 「てめーに用だよドカスザメ」 わけがわからない。 「何の用だぁ」 「用が無ぇと来ちゃ悪いのか」 「さっき用があるって言ってなかったかぁ!?」 わざと足音を大袈裟に立ててXANXUSに詰め寄るとXANXUSが手を伸ばしてきたので殴られる、とスクアーロは息を止める。 しかしXANXUSはスクアーロの眉間に寄った皺を中指で小突いただけだった。 恐る恐る見上げればXANXUSはいつも通りの傲慢不遜。 ああやっぱり、わけがわからない。 |